◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆
◆ 今回のＣｕｏｒｅＵｐ
◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
今回のテーマは『ＳＭＡＰメンバーのダークサイド診断』です。
今年は芸能界の話題に事欠きませんね(笑)
今回はＳＭＡＰメンバーの「ダークサイド」について、
素質統計学的視点から診断してみたいと思います。
便宜上「ダークサイド」と言っていますが、
ストレス下にあって健全性が下がっていたり、
快くない関係性の人との間で、
前面に出てしまう悪い性質について、
整理したいと思います。
念の為、素質統計学マトリクスを、
表にまとめておきましょう。
Hmnは人柄思考(Humanity)、
Ecnは目的結果思考(Economy)、
Athは自由権威思考(Authority)です。
|
|
|
|
|---|---|---|
| 012 | 919 | 888 |
| 025 | 125 | 024 |
| 108 | 001 | 000 |
| 789 | 555 | 100 |
・中居正広(024-555-919)
不安症で頑固、他人の意見はあまり聞かず、
負ける勝負には挑まないタイプです。
常に虚勢を張って、強そうに見せることで、
自分を守ろうとしています。
その為、他人への口調が悪めで強めです。
その一方で、弱そうな自分を演出し、
権力者の庇護を得ることも得意としています。
しかし、信じるものは自分だけ、
守りたいのは我が身だけ、
自己保身のためならば、人を騙して味方に付け、
敵対する者への一斉攻撃も辞さず、
それでいて自分は安全な場所にいます(笑)
・木村拓哉(125-000-001)
好き嫌いが激しく、右かと思いきや左と言ったり、
自由奔放というよりも変わり者であろうとするタイプです。
自分では我がままを言っている意識は全くなく、
悪い事が起きるのは「常に周りのせい」と考え、
不平不満をまき散らしてしまう悪癖があります。
いつも自分が正しく筋が通っていると思い込み、
相手を傷つける容赦ない暴言を、
言ってはいけない相手にも言い放ちます(笑)
自分の裏切りは「そうさせたアイツが悪い」と、
自分の正当性のみを主張し譲りません(笑)
・稲垣吾郎(919-001-108)
ちょっと変わっていたり、特別なことを好み、
ついつい人に甘えてしまうタイプです。
競争心はあるものの、どちかというと、
「変わり者」くらべをしてしまい、
有ること無いこと虚実ごちゃまぜになり、
妄想世界に浸って陶酔してしまいます。
嫌な気分で居続けることが苦手なこともあり、
臭いものには蓋をしてしまいます。
悪い事実から目をそむける癖が出て、
敵対する人にも優しく接してしまったりと、
味方同士の団結心を削ぐことが多く、
煩わしく思われることもあります(笑)
・草彅剛(888-789-001)
すごくやる気があるかと思いきや、
途端にどうでもよくなったり、気分屋なタイプです。
むらっ気があり、賛成反対の姿勢を、
なかなか表面に現わさない感じですが、
一度スイッチが入ってしまうと、
梃子でも動かない頑固さがあります。
そんな頑固さにも拘らず、怒っていた理由すら、
すぐに忘れてしまうというテキトーさもあり、
一致団結を目指す人からは、信用されません。
嫌な気分から逃げ出したいので、
有利な方に賛成票を投じて、
一人だけ離脱することを選びます。
・香取慎吾(001-108-012)
特別待遇して欲しくて甘えてくるが、
他人のモラルには厳しいタイプです。
どんな集団の中においても、
いつも主役でありたいと願っています。
しかも、ちやほやされたい願望が強く、
自分はそれに相応しい存在だと、
信じて疑う事をしません(笑)
ダダをこねれば、周りが折れてくれて、
自分の願いを叶えられると思い込んでいます(笑)
その為、嫌なことがあると、
力のある人の傍で、ダダをこねます(笑)
とまあ、こんな感じです(笑)
如何でしたでしょうか。
皆さんの思い描いていた印象と一緒でしたか？
以上、ダークサイド診断でした(笑)
-
--
----
過去のメルマガは、コチラから！！
http://www.cuore-up.net/index.php?topic=MailMag
◆◆◆◆◆◆◆◆
◆
◆ お知らせ
◆
◆◆◆◆◆◆◆◆
誠に申し訳御座いません。
しばらくセミナーは休講と致します。
懇親会的な感じの集いなら、
気まぐれであるかも知れません。
もし、こんなテーマでやって欲しい！
というリクエストがあれば、
遠慮なく、ご連絡下さいませ。
また、基本編をご希望の方は、
別途、ご都合など、個別でご連絡下さい。
日程等調整させて頂きます。
なお、ご連絡は、本メールの返信で大丈夫です。
重ねてお詫び申し上げます m(_ _)m
◆◆◆◆◆◆◆◆
◆
◆ あとがき
◆
◆◆◆◆◆◆◆◆
根が病んでいる吾輩としては、
ダークサイドを掘り下げて行くのは、
非常に楽しい作業のひとつです。
しかしこの手の分析というのは、
下衆の後知恵を補足する役割でしかなく、
あまり意味の無いことです(笑)
「あぁなるほど、そういうことか！」
という形式上の理解は出来ますが、
問題を未然に防ぐ事にはなりません。
やはり問題は未然に防ぎたいものです(汗)