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【CuoreUp #011】「は行」を使って「共感力」を高めよう

  • 2015年3月26日(木) 17:00 JST
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◆ 今回のCuoreUp

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今回のテーマは『「は行」を使って「共感力」を高めよう』です。

コミュニケーションが苦手と感じている方の大半が、
実は、傾聴力が低いというケースが多いのです。


まずは「傾聴力」ってなによ?というところから整理します。


「傾聴」とは、呼んで字のごとく、
相手に心を傾けて、話を聴く。ということです。

自分の聞きたいことを、聞くのではなく、
相手の話したいことを、聞く。ということが大事です。

そして、傾聴で、もっとも意識すべきことは、
相手が「聞いて貰った」と感じるかどうか…という点です。


会社の同僚や友人との会話で、
「ちゃんと聞いてる?」なんて突っ込まれたことありませんか?
もし、そんなことがあったとしたら、
よっぽど相手の話がつまらないか、
あなたの「傾聴力」が足りていないのです(汗)


「共感力」を高めよう!というテーマなのに、
なぜ唐突に「傾聴力」の話をしたかというと、
「傾聴力」と「共感力」は非常に密接な関係があるからです。


コーチングやカウンセリングがビジネスとしても広く使われるようになり、
「傾聴」という言葉を耳にする機会も増えてきました。

それ故に「傾聴」のことを「ただ聞けばよい」と思い込み、
誤用している人もいらっしゃるようです。

「ただ聞けばよい」では、相手に「聞いて貰った」という感覚は生まれず、
コミュニケーションとしての満足度は低いのです。

この「聞いて貰った」という満足度を深める為には、
「共感力」を高める必要があるのです。

そうです。
「共感力」は「傾聴力」の前提条件と言っても過言ではありません。


さきほど「相手の話がつまらない」ということに、ちょっと触れました。
つまらない話しに共感するは実に難しいですし、正直ムダな時間です(笑)


ちょっとだけ、考えてみて下さい。
もしも、もしもですよ。
「話がつまらない」のは、相手に問題があるのではなく、
あなた自身の「共感力の低さ」が原因だとしたら、どうします?

もし、そうだとしたら、やばいと思いませんか?
いわゆるKYかも知れませんよ(汗)


いよいよ本題…。
今回のテーマは『「は行」を使って「共感力」を高めよう』です。

これさえ身につけてしまえば、ちょっとやそっと、つまらない話だったとしても、
その場は、非常に盛り上がること間違いなしです。

まず、もっとも使い勝手が良いのが『へ』で、
『へぇ~』を中心に、驚きを現わして下さい。

 『へぇ~、それは驚き』
 『へぇ~、凄いねぇ~』
 『へぇ~、そうなんだぁ~』

など、短いフレーズで十分です。

次に使い勝手が良いのが『ほ』で、
『ほぉ~』を中心に、感心や称賛を現わして下さい。

 『ほぉ~、それは驚き』
 『ほぉ~、凄いねぇ~』
 『ほぉ~、そうなんだぁ~』

これも、短いフレーズの方が利き目があります。
ちょっと『ほ』は、女性には不向きかも知れませんが、
その場合は、『へぇ~』でも大丈夫です。

もう、お気づきの人もいるかも知れませんね ^^;
『へ』も『ほ』も、続く言葉は同じなのです(笑)

驚きも、関心も称賛も、同じ返しで使い回せるのです(汗)

続いて、理解を示すのに使いやすいのが『は』です。

 『はぁ~、なるほど』
 『はぁ~、そういうことね』

「は行」と言っても、この「は」「へ」「ほ」で、
ほぼ十分といっても過言ではありません。


『ひ』は、最上級の驚きを現わす時に使えます。

 『ひぃ~、そんなことって…』
 『ひぃ~、マジで!!』

という感じです。

『ふ』は、相手が困っていたり、参っていた時に使えます。

 『ふぅ~…困りましたねぇ』
 『ふぅ~…参ったねぇ』

などです。


如何でしょう?
ちょっと、バカっぽいかも知れませんし、
嘘っぽいと思うかも知れませんね。

騙されたと思って、いろんな場で試してみて下さい(笑)

ポイントは、自分が思っているテンションよりも、
気持ちアゲアゲな感じで『は行』を使うことです。

文字だと伝わり難いかも知れませんが、
テンション大事ですよ(笑)


たったこれだけで、相手はどんどん話をするようになります。
そうしたら、ちょっとだけでも良いので、
相手の気持ちに心を傾けてみましょう。


あ、勿論、心底共感出来ない話に対して、
無理に「は行」を使う必要はありません。

どんな手法も使い方次第ですから、
時と場合を考えながら実践してみて下さいませ!

 

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情報交換会では、
グループワーク形式で、参加者の要望や課題をみんなで消化していきます。

想定される課題は、

 ・社内ルールを守らない部下へのイライラ解消
 ・マニュアル通りを押し付ける上司への対応
 ・仕事や家族としてのパートナーストレス

などです。

 

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◆ あとがき

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心理学やビジネスの成功術などを勉強していると、

「心」が変わらないと「考え方」が変わらない。
「考え方」が変わらないと「言葉使い」が変わらない。
「言葉使い」が変わらないと「行動」が変わらない。
「行動」が変わらないと「結果」が変わらない。
「結果」を変えたいなら「心」を変えよ!

なんて感じのことが、ちょいちょい出てきます(汗)

けれど、生まれ持った性(さが)や、
考え方なんてのは、そうそう変えることが出来ないと思うのです。

で、自分がやった試みの一つが、
「は行」による共感力の向上でした。

変えたのは「言葉使い」ですが、
不思議なもので「心」もちゃんと変わっていくのです。

武士道みたいなもんでしょうか(笑)

素振りや型を繰り返している間に、
心も磨かれているのかも…なんてね ^^;

まぁ、そういうことにしておきます(笑)

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